・☆・『北洋漁業』・☆・

・勘察加：カムチャツカ漁業：帳簿・蔵出し貴重資・

  ・『北洋』・発行：北洋漁業協同組合・1961年・

           ・篠路：S：・16.12.14・ ○●○●○  商品詳細 S25954  ○●○●○ ☆・『北洋漁業』・勘察加：カムチャツカ漁業：帳簿・

☆・①・『北洋』
☆・発行：北洋漁業協同組合／北海道水産会
 ・全国鮭鱒流網漁業組合連合会
 ・1961年・372頁・Ａ５判・裸本・表紙汚れ
 ・本文は、普通・北洋地図・写真・図版多数有り
☆・目次抜粋
 ・北洋の歴史／北洋の自然／北洋の現状
  ・水産日本の課題／日ソ国交の正常化／等

☆・②・『カムチャツカ漁業：帳簿』ノート記録：５冊
☆・Ａ・『漁夫人員表』
 ・物品貸附並價格其の他：雑件扣
 ・大正拾年度・ラジマチ魚場・
 ・約：Ｂ６判：約80頁・汚れ傷み
◎・記録・抜粋・
 ・岩内郡部森町大字橘町：横山彌吉.35才他
  ・等：71名、漁夫、乗組員・記載
  ・短合羽.ボイル湯.はぎ.白足袋.手袋.月日.金額
  ・通訳：栃木県安○郡.植野村字植野673：湯川立郎

☆・Ｂ・『漁夫人員表』
   ・物品貸附並價格其の他：雑件
   ・大正拾壱年度・キクチ・片桐魚場・湯川記録
   ・約：Ｂ６判：約80頁・汚れ傷み
 ◎・記録・抜粋・
  ・北海道岩内郡島野村大字敷島内雷電親子別？
     番外地：後藤信雄.39才等：75名、漁夫、乗組員・記載
   ・佐藤勇：ズボン.合羽.ボイル油.白足袋.手袋..月日.金額
   ・船頭：岩内.越田小一郎？47才
   ・機関士:新潟市.加々田佐一郎.三十年十月二十五日
   ・通訳：栃木県・湯川立郎.十年十月十八日
   ・患者扣・月日・新旧.性名・病名.投薬.分量
   ・貸附品價格数量出納表・シャツ．モモヒキ.足袋.煙草
  ・合羽.ズボン.ボイル等
  ・薬品類受入扣・ヨードチンキ.目薬.胃腸病．膏薬・等


☆・Ｃ・『漁夫人員表』
 ・物品貸附並價格其の他：雑件扣
  ・大正拾貳年度・キクチ・片桐魚場・湯川記録(帳場？)
  ・約：Ｂ６判：約80頁・汚れ傷み
  ・記録・抜粋
  ・北海道渡島国茅部郡森町大字石倉：村田利喜蔵.36才
  ・等：78名、漁夫、乗組員・記載
  ・西田長蔵：はぎ.白足袋.手袋.ズボン.月日.金額


☆・Ｄ・『日誌』・控・ムヒンスキー第二
  ・昭和三年：ウトカ.五號・湯川
  ・Ａ５判・ノート記録・書込み約：40頁
 ◎・回航船泊表・船名：神福丸船長：コクドウ・ハジメ
   ・内地出帆港・函館港・登簿頓数・1.398.09・乗客数
   ・内地出帆時日.漁具着時日.帰港乗客.積荷.乗組員数33名
   ・航海証明番号.積載関税.積載荷目録.魚場碇泊日数・他多数記載
  ・神福丸協同回船漁区数・借区最大人員及貸銀
   ・魚場主任者・船頭・通訳・職工・炊事係・衛生係・火夫・漁夫
   ・国籍別・日本人・製品ノ移動・傭船料等出・総金額・等
   ・神福丸／15吉備丸／早千丸／第2雲海丸／第7万栄丸／瑞照丸
◎・ムヒンスキー魚場・手書き.船着き場、平面図
   ・海.漁夫番屋・幹部室.筋子小屋.キカン室.納屋.新築事務所
   ・木造トタン葺四十二坪・トマ葺十八坪・炊事・昭和二年
   ・片桐漁場残・・・・建物・昭和三年六月下旬着場調
◎・(191ムヒン)ウトカ・漁場・手書き.配置図、平面図
    ・濱・三年度事務所・倉庫・漁船引揚置き場・漁夫番屋
    ・炊事小屋・.筋子小屋.キカン室.納屋.


☆・Ｅ・『手帖』・大正七年度・片桐
   ・9ｘ15ｃｍ・汚れ傷み有り
   ・テジマチ漁場用手貼・湯川立郎所有書込み有り
   ・約：56頁書込み有り・「鮭鱒・筋子漁獲?記録」？
   ・露貨出納勘定・月日・摘要・印紙証明書?官使渡シ正金
   ・塩陸揚證明書扣・漁場用塩価格表・買受調
   ・種類：台湾上等塩・関東新破？塩・青嶋新破？塩
☆・張込以外の資料
☆・『賃金台帳』：1枚・約：Ａ３判
  ・大正拾年度テジマチ漁夫勘定表：６９名
  ・給料／九一金／前貸金／物品貸附金／計／差引残／人名
 ・名前：大坂儀三郎／赤坂石太郎／石田卯之助／岡本幸四郎
  ・藤田藤松／辻寿次郎／渡辺喜代松／田中儀一／越田豊三郎
  ・大嶋彌助／熊澤喜四郎／沖崎善龍／白鷹昌生／栄村梅太郎
  ・三船忠七／十文字？？／茂木新吉
☆・「官鹽價格改正」新聞切り抜き・小片


☆・③『日魯漁業経営史』・第1巻
☆・発行：㈱・水産社
  ・企画製作：日魯漁業／監修・加藤琢治／編者：岡本信男
☆・1971年・590頁・￥：1,800円・Ａ５判
  ・函汚れ・本文は普通・北洋・写真・図版多数有り
☆・目次抜粋
  ・露領漁業のあけぼの／独占大企業への道
  ・第二次合同と戦時の北洋漁業／戦後の再建

☆・④『危機に立つ北洋漁業』
☆・著者：青木久／発行：㈱・三省堂
☆・1977年・232頁・￥：850円・Ｂ６判
  ・表紙汚れ・本文は普通・北洋・写真・図版有り
☆・目次抜粋
  ・北洋・歴史への登場／黎明期の北洋漁業
  ・繁栄と崩壊・大正から敗戦／狭くなる海，遠くなるサカナ

☆・⑤『シベリア開発と北洋漁業』
☆・1982年・319頁・￥：1,800円・Ａ５判
  ・表紙・本文は普通・写真・図版・図表有り
☆・目次抜粋
  ・シベリア開発／シベリアと外部世界
  ・北洋漁業と日ソ協力／資料編
  ・編集：望月喜市／発行：北海道新聞社

☆・⑥『大洋漁業』
☆・著者：田中宏／発行：展望社
☆・1959年・324頁・￥：430円・Ａ５判
  ・函汚れ・表紙・本文は普通・写真・多数有り
  ・所蔵組織印有り・廃棄書き込み
☆・目次抜粋
  ・今日の水産業／雄飛する太陽漁業
  ・太陽漁業前史／北洋漁業有り

☆・⑦『日本漁業経済発達史序説』
☆・著者：清水弘・小沼勇／発行：潮流社
☆・1949年・284頁・￥：360円・Ａ５判
  ・函、表紙・本文は汚れ染み有り・統計表多数
  ・線引き有り・小口汚れ
☆・目次抜粋
  ・維新前における漁業發達の段階
  ・明治以前漁業の觀
  ・明治維新諸改革の漁業に及ぼしたる影響
  ・明治前期における資本の原始的蓄積過程
  ・マニュファクチャー的漁業の推轉的發達過程
  ・マニュファクチャー的漁業の發達と前期的商業資本
  ・マニュファクチャー的漁業の性格
  ・マニュファクチャー的漁業發達の諸形態
  ・漁業における市場の形成

◎・追加出品／３冊・2019・5・6～
☆・⑧『北海道漁業史』
  ・編集：北海道水産部漁業調査課
  ・1957年・1022頁・￥：？円・Ａ５判
  ・本の状態・函汚れ大・表紙・本文は普通・統計資料多数
  ・発行：北海道水産部漁業調査課

☆・⑨『水産業界』
 ・著者：三島康雄・小野征一郎
  ・1976年・273頁・￥：600円・新書版・統計資料多数
  ・本の状態・表紙汚れ・本文は赤色傍線・有印り
  ・発行：㈱・教育社

☆・⑩『日本漁業経済発達史序説』
 ・著者：清水弘
  ・1949年・284頁・￥：160円・Ａ５判・統計資料多数
  ・本の状態・函・表紙と本文は汚れ染み有り
  ・目次抜粋  ・序文・鹽見友之助
  ・維新前における漁業發達の段階 淸水弘遺稿
  ・維新後日本漁業の發達
  ・マニュファクチャー的漁業の發達を中心とする展開
  ・明治以前漁業の觀 ・明治維新諸改革の漁業に及ぼしたる影響
  ・明治前期における資本の原始的蓄積過程
  ・マニュファクチャー的漁業の推轉的發達過程
   ・推轉過程・漁船動力化による漁業生力の飛躍的增大・漁民層の分解
  ・魚商存在の形態と漁業者との對抗・推轉形態と商業資本の役割
  ・寄生的分解と促進性
  ・漁場と地代・漁場の獨占的支配(漁業權所有者)による漁民の收奪
   ・總有と私有と相剋の諸傾向・漁業權の經濟的利用形態・自營と賃貸
  ・勞働の形態と組織 ・餘剩價値の形成(マニュ的漁業の資本制的性格)
  ・大規模定置漁業・鰹釣漁業・鰯揚繰網漁業・鮪延繩漁業
  ・機船底曳網漁業 ・諸形態の要約
  ・漁業における市場の形成・漁獲物流通(商品市場の發達)
  ・漁港の成長(マニュファクチャー的漁業中心地の形成過程)
  ・漁業勞働力の漁港への集中の諸形態・故淸水弘君のこと 井上晴丸
  ・漁業に關する淸水弘氏の遺稿について 小沼勇
  ・発行：潮流社

☆・追加出品・４冊・2020.1.28

☆・⑪『北洋魚類図説』
  ・著者：岡田雋, 小林喜雄
  ・1968年・179頁・￥：非売品・Ｂ５判
  ・表紙・函汚れ傷み・本文は普通・写真・図版・図表有り
  ・発行：北洋鮭鱒資源調査研究会／日本水産資源保護協会

☆・⑫『北の海水魚』
  ・監修: 佐々木達/写真解説・西沢邦昭・ カラー写真多数
 ・1993年・174頁・￥：1600円・約：Ｂ５判
  ・表紙・帯紙・本文は普通
  ・発行： 北海道新聞社

☆・⑬『北のさかな物語』
  ・著者：吉本光一 
 ・1976年・302頁・￥：820円・約：Ｂ５判
  ・表紙・本文は普通
  ・発行： 朝日新聞社

☆・⑭・『北の魚』
  ・著者：門脇啓二  
 ・1991年・251頁・￥：1300円・約：Ｂ５判
  ・表紙・本文は普通？
  ・発行： 北海道新聞社

☆・追加出品・五冊・2021.8.30

☆・①/『幌水物語』ほろすいものがたり
   「幌延水産（株）」・日露漁業系列會社
  ・著者：今田正美・著者：直筆署・分消し跡有り
  ・1950年・454頁・￥：非売品・Ｂ６判・統計資料多数
  ・本の状態・表紙汚れ・本文は汚れ傷み有り
  ・発行：幌水物語出版後援会・函館
☆・目次抜粋など
   幌水物語・創立総会あとさき・営業報告書
   北千島便り・北千島水産人けふこの頃
   北千島現地便り/大量大漁の数字を眺めて
   日露漁業（株）沿革
☆・昭和25年・30年有４年勤務した日露漁業退社
   昭和９年設立の【幌延水産（株）】その後解散清算まで
   一切自分が手懸けた・

☆・②・『北水協会沿革史』
   ～創立七十五周年記念～
  編者：北水協会・履歴：編年体/役員名簿
  印刷物の刊行・集会：編年体・共進会開催
  1959年・76頁・￥：非売品・Ｂ６判・統計資料多数
  本の状態・表紙・本文は汚れ
  発行：北水協会
☆・目次抜粋
  北水協会時代.北水協会時代 .会則.会員.役員.各種委員
 事業成績.機関誌  其他印刷物の刊行.品評会.共進会の開設と出品
見本魚粕其他製品の販路拡張.魚類化製事業.鱈棲息所の探検紅鱒採卵事業.函館水産陳列場.懸賞文募集.水産学校の設立(現在の小樽水産高校)
水産学術の研究竝水産の改良に関する補助奨励

☆・③・『千島北洋開発期成招待会紀要』
  ・編者：北海道協会 
  ・1934年・162頁・￥：非売品・約：Ｂ５判
  ・本の状態・表紙ｔと本文は汚れ傷み第
  ・発行：北海道庁／社団法人：北海道協会
目次抜粋開會 /圖書史料展觀 /北地探檢講談 /千島北洋實況映寫千島概況・北海道廳河港課長技師 中村廉次千島探檢の今昔・陸軍輜重兵中尉 白瀬矗海軍の立場より見たる開發の必要・海軍大佐 武富邦茂新島發見と北氷洋開拓の機運・農林技師 武富榮一千島列島の歴史的考察・衆議院議員 東武 北地探檢者の事歴談・伊藤痴遊
☆・④・『露文日誌控』NO1.ノート/記録：湯川  昭和五年度～約：30頁・日魯オコツク第一號～  漁区第99ウ.エ・オホートスキー十三  記録項目・風力階級・天候・気象記録
☆・⑤・『漁獲表・日誌控』No191  1928年度～約：40頁・  天気.風位.風力.気温.水温．汐速度．汐方向．干満.透明度  項目・収穫数・魚体測定・鱒.鮭.紅.銀．チャウイチヤ

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